ナイトロッドスペシャルのカスタム
水冷レボリューションエンジンを搭載した
ナイトロッドスペシャルのカスタムです。
今回外装の交換とマフラー交換、ハンドルライザーの交換、
前後ウインカーの交換とナンバー・メーターの移設を対応させていただきました。
まずは全体的なビフォーアフター画像をご覧下さい。
タンク、シート、リアフェンダーが別物になったので
見た目が大きく変わりました。
タンクは流線形からスタイリッシュなデザインのタイプに交換しました。
また、同時にメーターをタンクの方へ移設しています。
リアフェンダーにはテールランプが埋め込まれておりデザインも良い感じです。
どちらもカラーはブラック&オレンジで、オレンジの部分には大きめのフレーク(ラメ)が入っています。
前後ウインカーは極小ウインカーのKellermannを使用しました。
ナンバープレートは、サンダーバイクのサイドマウントブラケットを使用し、
サイドナンバー仕様にしました。
※テール部分の画像は撮影の為にエアサスを一番下まで落としてます。
こちらはマフラー交換のビフォーアフター画像です。
マフラーについては話題の音量可変マフラー「Dr.Jekill&Mr.Hyde」(ジキル&ハイド)を使用しました。
この「Dr.Jekill&Mr.Hyde」当店でも今までに何度か対応させていただきましたが、
付けられたお客様、皆さんとても満足されています。
値段は通常のマフラーの2〜3倍の価格にはなりますが、
音量可変の利便性、音質の良さなどから満足度の高いマフラーとなります。
前回の別の記事で音量の違いを動画に収めてますのでこちらからご覧下さい。
最後に余談ですが、
ハーレー初の水冷エンジンは、2002年に発表されたV-RODのイメージですが、
実は1994年に、レース参戦の為に開発された「VR1000」という水冷エンジンのモデルがあります。
この「VR1000」は限定50台のみの生産で、市販はされなかったようです。
カスタムのご相談等、以下の問い合わせフォームよりご連絡下さい。